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野村のミレー
創業大正12年 高知の庶民の味
大正12年、豆類の加工販売店を行う野村商店として創業。当時は豆菓子や甘納豆を製造していました。
香ばしくてサクサク コインサイズのビスケット
野村のミレービスケットは昭和30年ごろから作り始めました。豆を揚げた油をブレンドしているから、独特の香ばしさがあります。少ししょっぱくて素朴な味で、高知県では子供から大人まで皆様に愛されました。21世紀になった今も、この味わいをずっと大切に引き継いでいます。
実はミレービスケットは全国にあります
ミレーは、もともと明治製菓が作っていました。その後、名古屋の三ツ矢製菓が生地生産を引き継ぎました。その生地がミレー製造会社に届けられ、ミレービスケットに加工されています。そのなかで、野村のミレーは豆を揚げた油をブレンドして揚げているからおいしさが違うのだと思います。
コラボ商品が続々誕生しています
キティーちゃんと、コラボしたり、高知のパティスリーが開発したミレーサンドなど、今、ミレービスケットに新しい魅力がプラスされた商品がどんどんと発売されています。
ミレービスケットとコラボされたい企業の皆さまは、お気軽にお問合せください。